皮膚抵抗トレーニング

●GSR2本体でする場合

左手でGSR2を持ち、左の人差し指と中指をプレートにそっと置いてください。２本の指をプレートに置くと、その瞬間にGSRのスイッチが入ります。トレーニング中はプレートに乗せた指の圧力を変えないようにしてください。うまく行かないときは保持ベルトを使って指を押さえるか、電極を使用してください。固定できます。

●GSR2本体とメータで確認する場合

リラックスしていく様子がメータの針で読めます。耳の不自由な方などに、目で見て感覚を覚えたい方に便利です。GSR2のダイヤルでメータの針が０の位置にくるようにセットしてください。リラックスするにつれて針は左に動いていきます。メータを使う時はGSR2の音は出ません。

順番

�@メータの切り替えを１/2にします。

�AGSR2に指を乗せてするよりは電極を使用した方が固定でき安定します。

�Bダイヤルで０の位置に合わせます。

�C緊張すれば右側に振れていきます。片方の手で握りこぶしを作って力んでみてください。右側に振れます。リラックスするにつれて針は左に動いていきます。

皮膚温トレーニング

●GSR２とサーミスターでする場合

サーミスターで体温バイオフィードバックができます。インプットジャックにプラグを差し込んで先端のセンサー部分を添付のベルクロで指先に止めて使います。サーミスターを使うときはGSR2のプレートに振れないでください。体温のフィードバックはGSR(皮膚抵抗)とは逆にリラックスすると音が高くなります。音の高低はGSRと同様にダイヤルで調節してください。

●GSR2本体とサーミスターを使用、メータで確認する場合

リラックスしていく様子がメータの針で読めます。耳の不自由な方などに、目で見て感覚を覚えたい方に便利です。GSR2のダイヤルでメータの針が０の位置にくるようにセットしてください。リラックスするにつれて針は左に動いていきます。メータを使う時はGSR2の音は出ません。

順番

�@メータの切り替えを１/2にします。

�Aインプットジャックにプラグを差し込んで先端のセンサー部分を添付のベルクロで指先に止めて使います。

�Bダイヤルで０の位置に合わせます。

�Cリラックスすると左側に振れていきます。